【運動療育】走ってタッチして正しく座るアクティビティ

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こんにちは!

QUILL(クイル)スタッフの中野です。

急激に寒くなってきましたね。

昨日の熊本県内は雪が降ったところもあったみたいです。

風邪など引かないようにお気を付けくださいね。

 

さて、今日はQUILL(クイル)で行っている運動療育のご紹介。

QUILL(クイル)では、運動を通して脳の発育を促すプログラムを実施しています。

大人の方も運動をした後の爽快感を経験したことがある人がほとんどだと思います。

筋肉を動かすことで脳の集中力をつかさどる領域が活性化されるので、爽快感を得たり、集中力が上がったりして、他のことにスムーズに取り組めるようになるのです。

運動が苦手なお子様でも楽しく参加できるように、1人1人の能力に応じてプログラムを組んでいます。

 

たとえば、この写真。

2人ずつ向こう側の壁まで走ってタッチして帰ってきて、所定の位置で、正しく座る競争をしているところです。

 

集中力を高める効果や感情のコントロールの効果、また呼吸を整える訓練にもなります。

一回一回の効果は少ないですが、積み重ねることで、大きな効果が得られるようになっています。